水曜アナログゲームぱーちー。

本日は5人でぷれいんぐ。 まずは先日購入したこちらから。

いかさまゴキブリ(Mogel Motte)

いかさまゴキブリ(Mogel Motte)

いわゆるブラフ系ゲーム(っていうか髑髏と薔薇)では女性にコテンパンにしてやられて人間不信になりそうだったので、リベンジなるかとインストしてプレイ。

自分の手番に顔色をうかがってトラップを仕込んだり対面で心理を読み合うよりも、相手の隙をついてイカサマをするスリルがヒリヒリと熱い!
特に自分の足元にフローリングの床がむき出しだった時にカードをポロリと落とした際に音が鳴った時の、監視側のしてやったり感と、イカサマ側の緊張マックス感が熱い。
自分は前者の時にとなりのプレイヤーのイカサマを指摘。後者の際に素知らぬふりをしようとして吹きだしてしまい、他のプレイヤーもつられて爆笑すると言う愉快な展開に。
和訳ルールを読むふりをして、イカサマ蛾カードをそこに挟み込んだ時は、いつ他のプレイヤーが和訳ルールを手に取るかヒヤヒヤだった……あと対面のプレイヤーにはばれてたw
コレは新しい定番ゲームになるなー。 手札に4枚も蛾があったりしつつも、今回はどうにか1番だったけど、慣れてくると女性陣も恐ろしい予感がある……。


続けて、新作ゲームを立て続けにプレイ。

Zebra-Schwein」も、こっちの集まりでは初プレイヤーもいるのでインストしつつさっくりプレイ開始。 やっぱり絵に特徴がある方が楽しいなァ。
今回のMVPはカンガルーと……ガゼル?かなんかのコレ。 手……足?……手?



そして最近の定番「HYKE」プレイ。

繰り返しプレイしていくに従って、それぞれの句の特徴が現れたりして面白い。
あまり5・7・5の音節にこだわらない人や、日々の言動に反してロマンチックな句を読む人。句もお題も一般人とボキャブラリィが違いすぎる人など、多種多様。
まだまだ、適度な分かりにくさの程度を暗中模索なのであった。


さて、あと微妙な時間、何するー?ということで手軽なカードゲームにこちらをプレイ。

ボーナンザ (Bohnanza) 日本語版 カードゲーム

ボーナンザ (Bohnanza) 日本語版 カードゲーム

交渉や種まきのタイミングとかほぼほぼ忘れてて説明書を引き引きプレイ。 でもまァ、なんとか…。

うろ覚えつつもさくさく豆をやり取りし、いい感じで3つ目の畑を買い、やりとりきりうりして、13豆ターラーで同率1位。うっほほい。


今日はもう色々考えたから、何も考えたくなーーい!との理由で、いつものこちらをプレイ。

Amigo ニムト

Amigo ニムト

いや、まったく考えないこともありませんよ?

とはいえまァ、場に出てるカードとの距離間ぐらいかなー。考えられるのは。それもまァ、時に覆されたりもするけれども。
場のカードのほとんどが4,5列目までそろってくるともうテンヤワンヤ。逆に遠いカードを出して、あいだに誰かが来るのを待つか、それとも自分がギリギリまで粘るか…。
あとは、まァ、運。 楽しい。



今日もまた、ありがとうございましたー。 次はボードゲームやりたいなー。